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BIRD Challenge 受講者コラム (株)HRインスティテュート ビジネス・イングリッシュプログラム:集合研修
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知識だけでなく、ロールプレイングを通して使えるビジネススキル

有限会社 エバグリーン:企画部長 技術士(環境部門) 大山 盛嗣さん

 日常会話程度の英語は問題なく話せますが、英語での商談の仕方や心理学を応用した話し方、マナーも学べると聞き受講しました。 講義は4日間の日程で、午前中は座学、午後はロールプレイングを行うという、けっこうハードなスケジュールだったので大変でした。
 座学では、人種別に商談のマナーや文化背景、会話の組み立て方を教わりました。その後、何人かでグループを作り、商談する日本人側と外国人役に分かれて実際に商談をするロールプレイングを行いました。はじめは戸惑うこともありましたが、先生が場をまとめるのがとても上手で、非常に協力的で良い雰囲気の中で学ぶことができました。
 この講義で、欧米系の人には単刀直入に結果から伝えること、アジア系人種だと日本人と似ているので、挨拶のような会話を交わした後に商談に入るなど、国によって話し方が全く異なることが分かりました。また、Eメールにおいても、単刀直入に結果から伝え、長い文章は送らないようにとアドバイスを受けました。日本人のメールは挨拶文からはじまりますが、外国人にはそれは不要で相手の時間を奪わないようにすることが大切だと教えられました。プレゼンテーションの方法でも、歩きながら話したり、身振り手振りや顔の表情も合わせて話したりする方が伝わりやすいということを実感させられました。
 今回、ビジネススキルだけでなく、商品自体についてもアドバイスをもらえたのは非常に助かりました。自社で開発している商品について、近年イスラム系人種が増えているので、豚由来の素材は使用しない方がいい等、具体的な意見を聞くことができたので、今後の商品開発に生かしたいと思います。
 昨年、初めて海外のプロモーションに参加し、海外の方と商談をしましたが、通訳がいた上に、日本語を話せる方がほとんどだったので、特に不便さを感じることはありませんでした。ですが、これからは、そういった大きな商談会だけでなく、個人的にも営業をしていきたいと考えていたので、今回の講座を受けたことで、今まで分からなかった知識やスキルを習得できたことは大きな収穫でした。

有限会社 エバグリーン
http://ever-g.com/


  • column2017_12-1.jpg 受講者の大山 盛嗣さん 企画部長 技術士(環境部門)  
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